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売らずに売れる!?それほんま?

2019/04/25

僕がマーケティングを学ぶまで、「売らな売れへんやろ!」っと思ってました。売らずに売れるって何?おとぎ話?当時、サラリーマンの時は、会社から売上目標も決められていたので、がむしゃらに売りに行ってました。だってそうしないと売れないんですもん。

じゃぁ、「売りに行ったら売れるんかい?」っと考えた時、今考えれば、売ろうとした熱意と行動力を考えたら、売れているとは言いにくいです。今となれば反省です。とにかく反省。そこで大事なのが、マーケティングです。マーケティング。このマーケティングで考えた時の関係性

【 競合 ⇔ 顧客 ⇔ 自社 】

簡単に言うと、競合がいないのが一番良いです。そうなりゃ顧客は、自社から買う以外に道がないです。でも、ほとんどの場合、競合いますよね。その中での理想は、自社が求めるお客さんに自社が選ばれる事です。

どうやって自社を選んでもらうか?手段は1つ。『自社のファンになってもらう活動をする』です。それだけです。皆さんの会社に、自社のファンになってもらうような活動をしている社員さんって何人いますか?これ、下手したら従業員さんはともかく、社長さんもファンを増やすなんて考えた事もないし、やった事もないってパターン多いです。

自社の商品、製品、サービスのファンを増やすって大事です。常に新規のファンを増やす行動が必要です。例えば具体的な行動の1つは、「顧客が喜ぶ、必要とする情報を提供し続ける」。これだけです。メールマガジンやニュースレターです。これをやり続けて半年かけてください。月末の売上で焦ると思いますが、これをじっくりやり続けるのは大事です。その先に売らなくても売れるという事になります!