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働き方改革 【やりがい<働きやすさ】

2019/07/06

働き方改革って、最近はよく言われてますよね。色々と改善点はありますが、割と言われるのが【労働時間】じゃないですか?過度な残業やめ!ノー残業デイ!てやつです。この労働時間なんですけど、たとえばお役所とかでお気楽だよなと言われている9時~17時まで、いわゆるクジゴジってありますよね(とは言え、実際にお役所の人とか、部署にもよりますが、割とびっくりするぐらい残業してます)。

余談ですが、サラリーマンとかの労働収入で生きている以上、楽な事ってほぼない気がします。会社経営者や僕ら起業家は、労働収入ではなく、ビジネス収入(事業収入)なんで、労働時間と収入は全く関係ないから、その辺は大きく違いますね。

このサラリーマンの労働時間、いっそのことね 9時~15時にしたらどう??毎日は無理でも、週明けとか、週末だけでもね。もちろん休憩時間無しですよ。法律上、9時~15時の6時間なら休憩時間を設けなくても良いはずです。その6時間で終われるように、色々と工夫して社員さんも考えて変わってみたら良いんですよ。8時間労働から休憩時間をひくと、7時間労働ですよね。そこから1時間頑張って減らせば良いんですよ。

だけどですね。現状を変えるのって相当難しいですよ~!!ホントに至難の業です。まず、働いてる経営者や古株の管理職クラスは、ぜ~~ったいと言って良いほど、変わらないと思います。変われないですね。時短にして売上落ちたら?利益が減ったら?そりゃ、基本給は下げれないし、有給休暇を無しにできないから、ボーナス引き下げで対応するしかない。ってなったら、余計にだれも時短に挑戦しないですよ。『そんなんボーナス下がるなら時短とかええわ、せんでええ!』となります。だから働き方改革は難しいんです。

そこで、僕の時短は至難の業なんで、もう起業しよ、みんな起業しましょ!というのは半分冗談ですが、それに近い、在宅勤務!在宅勤務を増やしましょ。多くの人が在宅勤務になれば、ハラスメント減りますよぉ~。なんだかんだで今、ハラスメントって30種類以上とか40種類以上あるらしいです。僕はセクハラとパワハラぐらいしか知らないけど。在宅への変化が一番!特にこれからの時代は!なぜかって?

今の若い世代って、すぐ仕事辞めるし、どっちかと言うと『働きがいより働きやすい職場』を探してるんやないかなぁ~