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中小零細企業に関しては、新たな挑戦は社長が突っ走ったほうが良い

2022/11/23

膨大な市場調査とか、計画とか緻密に立てるより、僕ら中小零細企業は社長が思いついて、動いて、ダメだったら撤退。が一番良いと思います。でも、経営者の教科書にはそう書いていないと思います♪。もうホントに、気軽に1か月とか決めて、やって単月黒字行かなかったら撤退とか中止の繰り返しで良いんですよ。

ごちゃごちゃ考えるよりね「何か動かないと、何も解決しない」が鉄則だと思います。いくら緻密な計画も動かないと無意味ですからね。中小零細企業に限っては、社員さんは解決するために知恵をだしたり、行動したりはしません。社長以外にそんな人は社内にいません。「俺が動くしかない!」で良いと思います。

だってね。中小零細企業の経営者の方、身に覚えないですか?

「なんで社員に新しい事をチャレンジさせようとすると、こんな金かかんの?」

って事ですね。設備や人員体制など新しい事を始めるのに投資がいる事が多いです。そして、だいたいにして、新規事業は間違いが起こり、資金を失う事が多々あります。創業者の方は特にマンパワーが凄いので、社員さんを見て「こんなこともできないの?」っと思う方が多いようですが、そりゃそうですよ。社員さんは社長より、ガンガン間違いや失敗をしますよ。

これ、究極の選択・・・っと言うほどではないですが、中小零細企業の経営者は

「自分か社員自身、どっちの間違いにお金使える?」

って事ですよね。これ、人材育成の経営ノウハウだと、金使って労力使ったこそ人は育つ。ってなるんですよね。社員に新しい事させると、いかにお金を使うか実感できると思います。それでも敢えてそうするかって事ですね。

僕自身、というか水嶋プロデュースとしては、

「新規事業などに関しては、社員より、自分にお金を使って間違えて、資金を失う方が納得できるし、その方が良い」

っと考えています。新規事業などは難度も高いし、そいういった困難には、中小零細企業では社長がやったほうが、社員との関係性も悪くないし、うまく行くと思ってます。一番行動力のあるのは経営者ですからね♪新たな挑戦は誰が挑むかなんて、僕に決まってます!