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年貢は五公五民、ひどい時代?今もじゃないですか?

2019/03/22

僕は40代で勤務先が倒産して無職になり、半分いきおいで起業してますが、そもそも論ですが、倒産する様な会社にしか入れない僕が悪いんですよ。要は【良い大学を出て、良い会社に入る】これです。

この【良い大学を出て、良い会社に入る】、昔から聞く陳腐な方法ですが、効果があるからこそ多用され、多用されるからこそ陳腐なんです。この法則の発端は、『学歴格差』というか、そもそも名門大学受験の環境を整えられたのかという、『受験格差』ですかね~。とある統計では、家庭の年収が良い学校への進学率に関係しているとも言われています。

だけどですね。僕みたいな良い大学に入れず、良い会社に入れなかった場合、ある意味、会社を捨てやすいです。だから簡単に未練なく労働者階級から抜け出しちゃえます!この労働者階級(サラリーマン)の中で、良い会社に勤めているとか、勤めていないとかのランキングから抜けだすんです。GOOD LUCK!

なぜって?マイナンバー制度が出たあたりで、国の税金で食ってる連中が安泰になる制度が、完璧に組み上がってしまったんですよ。だから、サラリーマンとして労働者階級にいると、ある一定以上は裕福になれない仕組ができたと思います。

経営者の方達はご存知でしょうけど、従業員さん達を裕福にしようと思って、給料を払っても払っても、彼らが裕福になれない仕組みになってるんです。僕もサラリーマン時代は気ずかなかったですが、会社が社員の知らない所で、社員さん達の税金とか国へ払ってるんですよ。なんだかんだでサラリーマンは、気ずかない部分も含め、全体の4割以上は国に持っていかれてます。会社の後ろから隠れて手を伸ばし、気づかれない様にサラリーマンからお金を搾取しています(4割以上)。

そんな国の税金で食ってる高学歴の名門大学出の

人達と対等になるには、起業して経営者になるしかないんです。つまり、人に給料を払う立場になって初めて対等です。勉強して資格でも取って~とかしても、さほど変わらない場合が多いですよ。それぞれが考える裕福の度合いによりますが~。